寿命を短くしない!ゲーミングPC内部の掃除方法 – Gaming Zebra


寿命を短くしない!ゲーミングPC内部の掃除方法

投稿者 : GamingZebraスタッフ on

ゲーミングPCはできるだけ地面から高い位置で、ホコリが入りにくいようなところに置くことが基本です。しかし人間の生活空間に置く以上は、ホコリから逃れることは出来ません。気づかないうちにPC内部はホコリにまみれ、ファンには汚れがこびり付いてしまいます。

PC内部にホコリが増えてくると冷却性能に影響を与るなどの異常を起こしやすくなり、様々なパーツの寿命を縮める要因になってしまいます

そのため、せっかく購入したPCを永く使いたいのであれば定期的に内部の清掃を行う必要があるのです。今回はPC内部の掃除方法や注意点について解説していきます。

 

PC清掃の前の注意点

静電気

PC内部やパーツを掃除するときは、静電気に注意する必要があります。電源を切ってもPC内部のパーツにはいくらか帯電しています。そのまま掃除をするとその電気が体を通じで他のパーツに伝わり、故障の原因になってしまうのです。

掃除をするときには手に帯電防止のリストバンドを使用するのが理想的です。持っていない場合は、ケースや地面に定期的に触れて、十分に体に溜まった電気を放電するように意識してください

 

ホコリの吸い込み

PC内部には目に見える大きいホコリばかりではありません。掃除の途中で空気中に舞い上がる小さなホコリが多数存在します。ケースから取り除いたほこりや汚れを吸い込まないようにするために、マスクなどの着用をおすすめします。

 

PC内部の掃除手順

ステップ1:掃除しやすい環境にする

PCの電源を切り、背面から電源ケーブルを抜きます。より静電気のリスクを減らして安全に掃除したい場合は、マウスやキーボードなどのすべてのケーブルを抜いてください。

また掃除を行うために、コンピュータ本体を換気の良い広い場所に移動しましょう。少なくとも窓やドアを開けて、部屋に新鮮な空気を入れるようにしてください。

 

 

ステップ2:パーツを取り外す

まずPCケースのサイドパネルと(可能であれば)フロントパネルを取り外します。次にマザーボードや電源ユニットにつながっているパーツとケーブルをすべて取り外し、電気を通さない柔らかい布の上に置きます。元に戻す自信がない方は最初に写真を撮っておきましょう

Source:pcgamer.com/

パーツを外していく際にCPU本体をマザーボードから取り外す必要はありませんが、もし取り外す場合にはCPUグリスを再度塗る必要があるので注意しましょう。

また水冷ユニットを使っている場合は、この機会に内部の冷却水を入れ替えることをおすすめします。

 

ステップ3:目に見えるホコリを取り除く

ホコリのないきれいな布またはエアダスターのような圧縮缶を使用して、パーツやケースからホコリを取り除いていきます。

特にファンにはホコリが付きやすいので、しっかりと布などを使ってきれいにしていきます。パーツの隙間や放熱のためのヒートシンクなどはエアダスターなどを使いながら、こびり付いたホコリを効率よく剥がしていきましょう。

Source:pcgamer.com/

 

このときハンディクリーナーなどの掃除機はPCケース以外では使わないようにしましょう。掃除機を使うと静電気によるリスクが高まり、故障の原因になります。

パーツに指紋や油性の跡がある場合は、綿棒に少量のアルコールを付けてきれいに拭いていきます。掃除が終わったあとに再び電源を入れる前には完全に乾かすようにしておきましょう。

 

(ステップ3.5:パーツ内のホコリを吹き飛ばす)

ストロー状のノズルが付いたエアーダスターをお持ちの方は、グラフィックカードやマザーボードなどの基盤に吹きかけてホコリを取り除きましょう。布を使うと繊維が基盤に引っ掛かり、破損の原因となってしまう場合があります。また自分の息でホコリを飛ばすことは、自分に跳ね返ってホコリを吸ってしまうことにつながりますので、できる限り控えましょう。

 

またグラフィックカードや電源ユニットの内部にもホコリがよく溜まります。これらを完璧に掃除するためには、パーツの分解が必要になるときがあります。しかしそれには小さな六角レンチやトルクスドライバーなどが必要になり、場合によっては保証の対象外となってしまいます。

そのためこれらのパーツは分解せず、ストロー状のノズル付きエアダスターを使用して内部に差し込み、頑固なホコリに吹き付けることをおすすめします。内部から完全にホコリを取り除くことが出来なくても、次回PCを起動した際にファンの勢いでほとんどのホコリが外部に放出されるはずです。

 

ステップ4:元の形に戻す

掃除が終わったら、パーツやケーブルを繋いで元の形に戻していきます。このとき長過ぎる内部ケーブルがあれば、いい機会なので交換することをおすすめします。PC内部のケーブルが短くなると空気の流れが良くなり、よりホコリが溜まりにくいクリーンな状態を保つことが出来ます。

 

出典・参考:https://www.pcgamer.com/how-to-clean-your-computer-case/

 

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